前営業日の18時までにお電話またはメールにてご発注ください。出張校正の人数が多い場合や校正者の指名がある場合はお早めにご相談ください。なお前営業日の19時30分以降~当日のキャンセルにつきましては、キャンセル料(出張校正の場合1日分×人数)を頂戴しております。
金曜日(前営業日)の18時までにご発注をいただければ、土日祝に校正作業を行うことが可能です。ただし校正結果のお納めは原則翌営業日の午前中以降となります。また土日祝および12月30日~1月3日の校正料につきましては、原則、通常料金の30%増しとなります。
当社の校正者は全員「会員」というかたちで秘密保持を含む契約を交わしております。またご要望に応じて会社間で秘密保持契約書を締結することも可能です。また媒体の特性上外部への持ち出しができない案件につきましては、出張校正にて対応いたします。
特急または当日ご発注の出張校正につきましては、その日の稼働状況に応じてのご対応となります。繁忙期等稼働の状況によってはご対応が難しい場合がございます。また校正料につきましては、特急の度合いに応じて30%~50%の割増しとなります。
校正者の指名につきましては、お早めにご相談いただくことにより、できる限りご要望にお応えできるよう調整をいたします。ただしそのほかの案件との日程の重なり、校正者の個人的な事情等によりお請けできない場合もございます。また校正者の固定や常駐については、プロ校正者として複数の仕事を抱えている校正者が多く、またその校正者のみにノウハウが集中するリスクもあるため、通常は数人の校正者でローテーションを組むことをおすすめしております。
お納めした校正結果に見落としが多いなど著しい不備があった場合、内容を詳しくお聞きし、校正側に主な原因があったと判断される場合には、速やかに別の校正者でやり直しをいたします(原則お納めから5営業日以内にご指摘があった場合に限ります)。
当社の校正は損害保険付きのサービスとして設計されておらず、お見積り時に印刷事故のリスクの大小、印刷部数等は考慮しておりません。そのため万一当社の校正者が誤植を見落としたために刷り直しが発生、お客様に大きな費用負担が発生した場合でも、当社がその全額または一部費用を負担することはできかねます。(通常、校正料は作業に要する時間数のみを基準として設定しております)。また法律上も、校正は100%完全な結果を保証する「請負契約」ではなく、プロとして最善を尽くし合理的な努力を行う「準委任契約」との立場で契約を結ばせていただいております。
個人のお客様につきましては前払い制とさせていただいております。ご入金の確認後、校正作業を開始いたします。ただし事前に内容を拝見し、リライト(書き直し)を要する論文、小説等、校正・校閲を行うことが難しいと判断される案件につきましてはお断りさせていただく場合がございます。
薬機法・景品表示法チェックは少人数の校正者で対応しておりますため、事前に内容や分量等をおうかがいし、詳細をご相談させていただいてからのご対応となります。また納期につきましても、通常、校正よりもやや長めの期間をいただいております。